builderscon tokyo 2018にボランティアスタッフとして参加してみた
9/6〜8で開催されたbuilderscon tokyo 2018のボランティアスタッフとして参加しました。
スタッフ側としての感想をまとめてみます。
なぜやってみたか
buildersconの当日ボランティアスタッフに応募した!
— つか (@tukaelu) 2018年5月24日
3月に開催されたPHPerKaigiでも当日スタッフとして微力ながらお手伝いさせていただいたのですが、自分の中でイベントへの参加の仕方が変えるだけで日常にはない刺激の受け方が大きく変わるのというのを実感したのがイチバンの理由です。
あとは、、
- 1000人規模のイベント運営ってどんな感じなんだろう
- そんな規模のイベントを仕切っている牧さんてどんな方だろう
という純粋な興味的なところもありました。
(名札カッコいい!)
やったこと
参考になればとボランティアスタッフとしてやったことをまとめます。
前夜祭 - 9/6
前夜祭は夕方からなので、それまでは会場の準備やノベルティの準備等をしました。
パスケース作り
buildersconでは皆さんのアイコンや名前をプリントしたカッコいい名札をお配りしているのですが、それを入れるパスケースを作りました。
海苔の収穫作業です(違います)#builderscon pic.twitter.com/rTWZsZE6PN
— うえしー (@uessy_akr) 2018年9月6日
- ネックストラップを袋から出して取りやすいように並べる
- ケースを袋から出してストラップを掛ける部分を作る
- ケースにストラップを取り付ける
こんな分担でしたかね。
はじめは3人で作業していたのですが、オートスケールしてサクッとデプロイが終わりました。
(右奥の方でケースを出しつつストラップホールを作っている白Tが私w)
パンフレットをトートバッグに詰める
#builderscon パッキングが進行中です! pic.twitter.com/1X4ZkVY88h
— MURAOKA Taro (@kaoriya) 2018年9月6日
受付でご来場いただいた方にお渡ししたトートバッグにイベントのパンフレットとパスケースを詰めていきます。
前夜祭準備等
前夜祭は受付後にイベントホールまで移動していただいてましたが、その会場の準備と受付からホールまでの途中で一人一人に「こんにちわ〜」と声をかけていたのが私です。
私自身に爽やかさは一切ないですが少しでも気持ちよくイベントに参加していただけたらなと思い、女子の方が良かったという方がいらしたらスミマセン…w
ひとしゅごい…! #builderscon pic.twitter.com/ZLnpzV2mSE
— つか (@tukaelu) 2018年9月6日
前夜祭にも関わらずとにかく大勢の方が来てくださって、しかも楽しんでいただけていたみたいでよかった。
1日目 - 9/7
前日朝から身内が体調を崩していたため看病の為に当日お休みさせていただきました 🙇
イチバン忙しい時だったのに皆さんに負担をかけてしまって申し訳ない。。
2日目 - 9/8
今日も途中参加だったのですがトラックAの担当と、帰りのお土産のお水のデプロイなどをw
感じたこと
オープニングムービーをご覧になりましたでしょうか?
これクオリティめっちゃすごいなと。
私はこの動画がパロディであることは牧さんから聞いて知ったのですが、帰りの電車で元ネタを調べて「うぉー、すげー」と普通に驚きでした。
ウラ話は牧さんのmediumにあるのでぜひ!
あと牧さん筆頭にコアスタッフの方々は運営に慣れているだけあってさすがでした。
来場者に楽しんでもらうために本当に細かいところまで気配りされていて、またボランティアスタッフ含めた全体のチームワーク、雰囲気作りがとにかくすごかったです。
ちなみに前夜祭開場前のスタッフはこんな感じでした!
ときめきを運ぶよ #builderscon ~ ♪ pic.twitter.com/G9hZe0QuCa
— リチャード 伊真岡 (@RichardImaokaJP) 2018年9月6日
後ろから撮っていたのですがこんな感じ。
わいわい(前夜祭の日に上げ忘れてた) pic.twitter.com/skKyOB2GHi
— つか (@tukaelu) 2018年9月8日
イベント運営も各業務がマニュアル化されていて本当にわかりやすかったです。
とは言え色々と例外は発生します。ただ一人一人がカバーし合う体制が出来ていて「イベントをいいものにしたい」という共有意識が浸透しているなと感じました。前述の通りチームワークや雰囲気作りだったりするのかなー。
最後に
とにかくbuildersconは最&高でした!!皆さんありがとうございました!!
ただ心残りも色々あって、2日目のアフターパーティーでスタッフ、スピーカー、参加者の皆さんとコミュニケーションが取れなかったことや、「おぉ、スタッフにあの方が!」なんてこともあったのですがお声がけできなかった(ここは自分の勇気w)ことですかね。
また来年もチャンスがあればスタッフしよう!
あとセッションを見ることが出来なかったので動画公開が楽しみすぎるっ(๑•̀ㅁ•́๑)✧